リケジョ その1
2020-11-14
今日は「リケジョの力になりたい」と考えた理由は何だろうと自分の昔を振り返ってみました。まずはリケジョになったころから。
私立の女子高校に通っていた私。
1学年250名ほど。
英語が売りの女子校で英語をバシバシと指導されてました。
高校2年生の時に理系と文系と別れますが、理系は50名(1クラスぐらい)いました。
でも、進学先はほぼ薬学系、その他医学、理学が数名。
私が進学した工学は私一人しかいませんでした。多分、創設以来初めてという感じ。
そして、卒業式の後の謝恩会で物理の先生(有名女子国立大出身の女性)に「○○工業大の工学部機械工学に進みます」と話したら、「工学部って何を勉強するの?」という質問をされて。。。絶句してしまいました。
ええー!物理の先生だよね?工学しらないの?
これは極端ですが、こんな経験、リケジョの方、ありませんか?
MIKI SANO
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数学大好き女子。
工業大学を卒業し、プラントエンジニア等を技術職を渡り歩いてきました。
「リケジョ!」という言葉がまだまだない時代に就職し男社会にどっぷりつかり、ただいま男子2人子育て中です。
悩めるリケジョの力になれればと、ただいまコーチングを勉強中です。